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院長ブログ~一語一笑(いちごいちえ)~

オペラ座の怪人 (2026.10.01更新)
 先日、「オペラ座の怪人」を観る機会がありました。ミュージカルにはそれほど詳しくない私でも、あの有名な「ジャーン、ジャジャジャジャーン」というパイプオルガンの旋律くらいは知っています。物語の内容も、仮… ▼続きを読む

AI(人工知能)時代のかかりつけ医の役割 (2026.06.30更新)
最近、診察室で患者さんからこんな話を聞く機会が増えました。 「AIに聞いたらこのお薬は副作用が多いと言われました。」 あるいは、 「AIで調べたら重い病気かもしれないと出てきて、不安になってしまいまし… ▼続きを読む

春霞の季節に ~花粉症は現代病なのか~ (2026.04.01更新)
 「春霞」という言葉は、日本語の中でもとりわけ美しい響きを持つ言葉の一つではないでしょうか。遠くの山々がやわらかくかすみ、空気の中に春のぬくもりが満ちてくる。そんな情景が自然に思い浮かびます。 万葉集… ▼続きを読む

年のはじめに、身近な医療を思う (2026.01.14更新)
新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事(よごと)(万葉集)   新しい年を迎えました。 この歌は、「年の初めに降る雪が、良いことを幾重にももたらしてくれますように」と願う一首… ▼続きを読む

「適度な血圧」とは?(前編) (2025.10.08更新)
 高血圧が心臓に負担をかけることは分かったけども、その適度な圧には個人差があるのでは?と思われる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。実際診療をしていると、高血圧治療に疑念を持つ方の多くからこのよう… ▼続きを読む

心臓と血圧の深い関係 (2025.07.15更新)
 高血圧と言われたけども何も症状はないのだけど…とか、高血圧は治療しなくてもよいと本に書いてあった…とか、何かと治療する・しないの論争が絶えない『高血圧』ですが、実際に高血圧と診断を受けた方の約半数(… ▼続きを読む

心筋細胞には自らの身を守る機能も備わっている (2025.04.14更新)
 効率よくエネルギーを産生する過程では、その特性ゆえに生じるリスクもあります。心筋細胞にはそうしたリスクからも身を守る働きも備わっています。  常にエネルギーを必要とする心臓ではたくさんの酸素が使われ… ▼続きを読む

心筋細胞はなぜ動き続けても疲れないのか (2025.01.10更新)
 効率よくたくさんのエネルギーを産生するために心筋細胞に備わっているもう一つの性質は細胞分裂をほとんどしないことです。身体のなかで増殖や分化をしない細胞は極めて珍しいといえます。  細胞分裂をしないこ… ▼続きを読む

心臓を動かすエネルギーはどこからくる? (2024.10.07更新)
 心臓が一定のリズムで動き続ける仕組みについて考える際にもう一つ重要なのが心筋細胞は動く興奮し続けるためのエネルギーをどうやって摂取産生しているかという点です。人間は植物と違って光をエネルギー源にする… ▼続きを読む

再生医療ではまだ再現できない、100億個の細胞が起こす奇跡 (2024.08.19更新)
 腕を動かそうと思えば腕の筋肉が動くように、体の筋肉は自分の意志で動かすことができます。一方で心臓の筋肉は動かそうと意識しているわけでもないのに勝手に動いています。  筋肉は動かし続けると普通は疲れて… ▼続きを読む

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